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春と言えば、メダカ飼育をスタートさせる最も大切な季節です!
今の時期、こんな声が。。。
●ヌルヌルして、ドロドロに。。。
●メダカ産卵を迎える前にキレイに整えたい!
●水草のメンテナンス方法を知りたい!
●植え方など、どうしていいか分からない!
そんなお悩みの方に!メダカ鉢の春のリセット方法を伝授します!
今のメダカ鉢の様子・・・
水草が伸びすぎたり、パンパンに根が張っていたり、水面は藻だらけになっていませんか?
冬の間に溜まった、枯れた水草や、虫などの汚れが腐敗し、暖かくなるこの春の季節は特に水質悪化の原因になってしまいます。
産卵を迎える前に、メダカ鉢をキレイに洗って、水草を整える春準備をしましょう!
※状況によって異なりますが、リセットが難しい場合もあります。
必ず行わなければならないものではありません。
①春先!真っ先に取り組むメダカ鉢のお掃除について
②映える!わが家のメダカビオトープづくりについて
③沈めるだけ!カゴ植え・水草寄せ植えのリメイクについて
④水草復活!メンテナンス方法について
⑤春先のメダカのエサやりについて
メダカが元気に復活できるよう、メダカ鉢を整えましょう。
冬眠中のメダカ鉢の水を別の容器に移します。すくい網を使い、できるだけキレイな部分をすくい取り、その中にメダカをゆっくり入れましょう。
(元の水は半分、又は半分以上使用しましょう。)
●水草類は、一旦取り出し、別の容器や、バケツなどに水を張り、藻や、枯れた部分を取り除きましょう。下記の③④を参考にしてください。
●底石・底土は、バクテリアが定着している為、汲み置き水などで数回軽く洗う程度にしましょう。
底石・土は繰り返し使えますが、底土については汚れが落ちない場合、入れ替えをおすすめします。
■浄化石・浄化土の販売はこちら
●飾り石や、流木はヌメリをキレイに落としましょう。
●メダカ鉢を洗う際は、洗剤を使わず、スポンジやタワシなどで、汚れをしっかり取り 除きましょう。
※状況によって異なりますが、リセットが難しい場合もあります。
必ず行わなければならないものではありません。
メダカ飼育をもっと素敵に!今年のテーマを決めてみませんか?
今年出会う新しい植物たちに囲まれて、おうちの癒しスポットメダカ鉢を素敵にリメイクしちゃいましょう♪
先ずは!様々な種類の水草(水生植物)の選び方から始めましょう!
■ビオトープ水草のご購入はこちらから
■水生植物Q&Aはこちらから
垂直に伸びるもの、柔らかな雰囲気のもの、花を咲かせるものや、斑入りのもの、やさしい色合いのものや、香りが楽しめるもの、水生植物のそれぞれの魅力は、きっと、植えられる方のイメージや、思いで、どんどん素敵に作られていくと思います♪
アンペライ、シュロガヤツリ、シペラス、ミニシペラス、ミニパピルス、ミソハギなどがおすすめです。
次に、その縦のラインに寄り添うように添える【添え水草】を選びましょう。
ハンゲショウ、ヌマトラノオ、シラサギカヤツリ、斑入りクサヨシ、ヌマイ、ミズトクサ、ヒメトクサ、セキショウ類、などがおすすめです。
相対の意味合いとして、主の水草と、添える水草に対して、少し離れて配置します。
水際に顔を覗かせたり、水中に沈めたり、寄せ植えの中でも、ビオトープづくりには欠かせない存在です。メダカの隠れ家として、また、水質安定の役割を担う水草になります。
コウホネ、ナガバオモダカ、ウォータークローバームチカ、ウォーターコイン、ウォーターバコパなど、今では新品種がどんどん増えていますよ♪
水中葉としても、水上とは違う葉に生まれ変わり、水中を鮮やかに演出してくれます。
マツバイ、コブラグラス、パールグラス系などがあります。
アサザ、ガガブタ、ウォーターポピーなどがあります。
そして、水面を飾る花では最も贅沢で美しく、水辺風景を引き立たせてくれる存在の
スイレンも目が離せません。
皆さんのおうちで、春から始められる!“わが家のメダカビオトープ”のテーマ♪是非つくってみてくださいね!
※耐寒性に強い・やや弱いなど、各種商品ページを参考にご覧ください。
■水草ページはこちら
水草全体が溶けたように、ヌルヌルしていたり、変色していたりと、浅めのメダカ鉢や、
小さいメダカ鉢だと冬の寒さの影響で傷んでしまいます。
ただ、多くの水草は多年草で丈夫な植物です。水上部が枯れていても、根を水中に沈めている水草は春にまた芽を出します。※寒冷地や耐寒性に弱い水草は保護が必要です。
そこで!水草アレンジも復活させるコツをお伝えいたします。
~水草アレンジを手直しします~
●植え込みの表面に乗せている、浄化石・土を払い落します。
●植え込み部分から1~2㎝程のところをハサミでカットします。
※既に伸びている場合はそのままでも大丈夫です。
●水を張った容器にアレンジポットごと沈め、汚れた部分を指でやさしくこすり落とします。
●土が、減ったところに土を足します。赤玉土OK
※根っこがパンパンに盛り上がり、窮屈になっているアレンジは株分けをおすすめします。
●アレンジポットから水草ごとすべて取り出し、ハサミで縦に切り込みを入れ、2分の1又は3分の1に割き、一部をポットに戻し、赤玉土で植え付けます。残りは別の容器・カゴに植え付けましょう。
■容器・カゴ類の販売はこちら
●株分けし、植え付け後の水草は日向で管理すると早く生長します。水を切らさないようにしましょう。
栄養を与える為、約2週間後に緩効性化成肥料を3~4粒程土の中に指で押し込んでください。
■肥料の販売はこちら
一鉢に数種類の水草を、直接植え付ける方法で一年経つと、根がパンパンに張り、メダカが泳ぐスペースまで盛り上がってきてしまいます。
一年一度は株分け作業をおすすめします!新しい水草を取り入れるタイミングにもなります♪
●先ずは、石など取り出し、キレイに洗いましょう。
●数種類植えている場合、ポットに植えている場合でも、背の高い水草を中心に、窮屈になっている部分にハサミを下に向けて、垂直に切り込みを入れます。
●切りにくい場合は、水を含ませた状態で土を落としながらカットすると、ほぐれやすくなります。例では、5品種の水草をそれぞれ切り分けます。
●枯れた茎は、株元より2~3㎝のところでカットします。
●藻が付着している部分は、水に浸けながらキレイに取り除いてください。
元の水鉢に植え込む量を決め、株分けして、余った水草は別の容器に植え付けるなどお使いください。
■容器・カゴ類の販売はこちら
※水草は、川などに絶対捨てないでください。
●水鉢の片側に、土や、石などで土台をつくり(底上げとして)植え込みます。
ポット植えの場合も同様に行います。赤玉土又は、田んぼの土で植えれます。
●土が崩れないように、石類で固定しながら植え込んでいきます。
メダカが泳ぐスペースをできるだけ広く取りましょう。
レイアウト変更がしやすいポット植えもおすすめです。
■容器・カゴ類の販売はこちら
●株分けし、植え付けた水草は日向で管理し、水位は、深すぎない程度で管理しましょう。
●栄養を与える為、約2週間後に緩効性化成肥料を3~4粒程土の中に指で押し込んでください。
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冬眠明けのメダカは痩せ細り、弱っています。活発に元気になるように、暖かい日向で管理しましょう。
消化不良になりやすい為、メダカの様子を観察していただき、水温が上がる日中に食ベきれる量を少しずつ与えるなど、注意が必要です。