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首相官邸庭園水辺監修

京都迎賓館水生植物施工管理

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【食虫植物】　モウセンゴケカペンシスホワイト　6cmP

商品番号 001-0078

販売価格 ¥ 898 税込

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冬季は上部が枯れた姿になります

秋～春先にかけて、冬越しのため休眠状態になります。

地上部が枯れた状態または地上部が無い状態でのお届けになる場合がございます。
ご理解のほどよろしくお願い致します。

また屋外で管理される際は株の凍結に十分にご注意ください。

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※商品画像は生育期の状態です。
秋～春先にかけてご購入の場合、写真のような姿ではない場合がございます。

和名	-
科名	モウセンゴケ科
学名	Drosera capensis 'white form'
別名	モウセンゴケ（毛氈苔）
分類	多年草（食虫植物）
形態	ロゼット状に葉を広げる立ち上がりの少ない草姿細長い葉が放射状に伸び、腺毛から分泌される粘液で虫を捕らえます。
草丈	5～15cm程度（花茎は20～30cmまで伸びることも）
原産地	オーストラリア
開花期	5～9月
耐寒性	×寒さには弱く、冬は室内管理推奨（加温または簡易温室など）
耐暑性	△やや強いが、高温多湿には注意。風通しのよい場所で管理することで蒸れを防げる。
水やり	常に湿った状態を好むが、水没は避ける。鉢皿に水を張って吸わせる「底面給水」が適している。
日当たり	明るい日陰〜半日陰が最適。直射日光に数時間当てると元気に育つが、夏の強光は避ける。
土	水はけが良く、かつ保水性のある貧栄養な土壌。出荷するモウセンゴケはピートモスと赤玉土を混ぜ込んで植えています。
肥料	不要。
鉢のサイズ	直径10～15cm程度の小鉢で十分。根が浅いため深い鉢は不要。
株分け	4月～6月
特性・用途	モウセンゴケは、葉の表面に粘液を分泌する腺毛を持つ食虫植物です。この粘液がまるで朝露のように葉を輝かせ、小さな昆虫を引き寄せます。虫が葉に触れると、腺毛がゆっくりと内側に曲がり、獲物を包み込むように捕らえます。虫から吸収した栄養によって、やせた土壌でも育つことができるのが大きな特徴です。モウセンゴケは種類が豊富で、寒冷地に生える多年草から熱帯の一年草まで、多様な性質を持った種が存在します。ドロセラホワイトカペンシスは、南アフリカ原産のモウセンゴケ「カペンシス」のアルビノ変種で、赤みを帯びない清楚な外観が特徴の多年草です。葉は細長くロゼット状に広がり、白く透き通るような粘液を分泌する腺毛で虫を捕らえます。通常のカペンシスと同様に丈夫で育てやすく、日当たりと適度な湿度があれば旺盛に成長し、春から秋にかけて淡いピンク〜白色の可憐な花を咲かせます。寒さにはあまり強くありませんが、冬も10℃前後を保てる室内であれば常緑で育ちます。手入れも簡単で、初心者にもおすすめの美しい食虫植物です。