和名 | ナガバオモダカ |
科名 | オモダカ科 |
学名 | Sagittaria graminea Michx |
別名 | - |
分類 | 抽水植物 |
形態 | 上に伸びるタイプ |
草丈 | 20~60cm |
原産地 | 北アメリカ |
開花期 | 5~9月 |
耐寒性 | ○寒冷地以外は屋外の水中で越冬可能。 水中ではロゼット状の葉が残り越冬するため、一年中水を切らさないようにする。 |
耐暑性 | ○ |
水やり | 鉢植えで育てる場合は鉢ごと水につけ、株元が必ず水につかるように水位を調節する。
地植えの場合は水位を調節し、深く沈み過ぎないように気をつける。![]() ![]() |
日当たり | 半日以上、日があたるところに置く。(休眠中は弱光でも問題ない) |
土 | 一般的な赤玉土で構わない。田んぼの土は特に生育が良い。 |
肥料 | 緩効性の化成肥料、または発酵済み油粕を土の中に埋め込む。 期間:3~9月 頻度:5~8週間に1度 |
鉢のサイズ | - |
株分け | 株が込みいってきたら、春に株分けをする。 |
特性・用途 | 多年草の抽水植物で浅水中や湿地に生育する植物。オモダカの仲間ではめずらしく冬場に、株と球根の両方が残ります。日本在来種のウリカワ瓜皮(オオボシソウ)に極めて似ている植物です。 (似ているだけで、別の植物なので注意) 直径1cm程の小さな白い花を咲かせます。葉は7~30cm程の楕円形です。自然の池や川などに解き 放たれてしまった場合、駆除が不可能なくらいに繁茂してしまいます。家庭の水鉢の中などで栽培するにはまったく問題ありませんが決して自然の池や川などには、植えない、捨てないを守ってください。 |
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★株分け/植え替えの適期は上記の通りですが、真夏と真冬を避ければ通年行うことができます。
★根鉢を崩さずにそのまま大きな容器に植え替える「鉢上げ」は、植え痛みも少なく一年を通して行うことができます。
★根鉢を崩さずにそのまま大きな容器に植え替える「鉢上げ」は、植え痛みも少なく一年を通して行うことができます。
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ご注意
- 植物の生育状況により、お電話にて到着日変更をお願いさせていただくことがございます。
- お届けする植物の形状は個体差により掲載写真と異なる場合がございます。
- 植物は季節によって見た目が変わりますが、苗には問題ございません。
- 梱包の都合上、上部をカットしてお届けする場合がございます。
- 特別な記述がない限り、つぼみや花の写真は生長後のイメージです。
- 睡蓮や蓮は水生植物特有のにおいがしますので、開封は屋外でされることをおすすめします。
- 植物には必要最低限の農薬に抑え、できる限り無農薬で植物に優しい管理をしていますので、葉に虫食い穴がある場合がありますがお許しください。
- 薬や肥料は必ずその商品説明をよく読み、お客様のご判断の下、ご使用下さい。
- 植物を植えているポットサイズは植物の生育状況により変更して出荷する場合がございます。
- 休眠期の植物は、一見枯れたような状態となっています。植物の育成上の問題はありません。
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ナガバオモダカ × 水質浄化石でメダカの遊び場に。
ナガバオモダカは春先に白く可愛らしい花を咲かせる水草。
水中でも茂るため生き物たちの隠れ家や遊び場になります。
メダカととても相性が良いです。
春〜夏に白い花が咲きます。
沈めるだけで簡単ビオトープの完成です。
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バクテリアの住処に最適な水質浄化石(荒目)入り。ビオトープの底に敷くだけで、水を自然にキレイに保ちます。洗って繰り返し使え、型崩れもしないから半永久的に使用可能です。