【ビオトープづくりにおすすめ!】 丸型ミニカゴ植え替えセット
- 初心者オススメ
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厳しい夏が終わり食欲の秋、メダカの秋になりました。
メダカも夏バテから一転、元気に産卵・成長するる時期です。
ただ、この時期に生まれた稚魚は冬までの間に大きく育たなくては冬越しが難しくなってしまいます。
冬前にどんどん太らせて成長させてあげたいところです。
杜若園芸では、メダカが自由に泳ぎ回れて、快適に過ごせるように夏の間にわさわさと茂ってしまったビオトープをメンテナンスするか、
新たに作り直すことをおすすめしています。
夏の間に成長しすぎた水草で鉢が覆われてしまっています。
水面が見えないくらいまで覆いつくすと、メダカが酸欠になって死んでしまうことも・・・
夏の間に増えたメダカを大きくするには、新しい住みかを作っあげるとよいです。
基本的には1匹1Lの水量で過密すぎないように育てることが大きくするポイントです!
水草を刈り取ってメンテナンスすれば、見えなかったメダカたちも元気に泳いでいる様子を見ることができます。 エサをあげやすくなって大きくメダカを育てられます。
メダカ鉢の水を別の容器に移します。すくい網を使い、できるだけキレイな部分をすくい取り、その中にメダカをゆっくり入れましょう。(後で戻します。)
刈込みは新芽を再度出すためにおこないます。
株がきちきちに詰まっていたり、余分な場所まで伸びているようなら間引いて形を整えましょう。
ビオトープ鉢の底には古葉の汚れや藻の他、貝類や虫、特にヤゴがひそんでいることがありますので、水替えのタイミングで取り除いておきましょう。
一鉢に数種類の水草を直接植え付けて育てている場合、葉がどんどん伸びてメダカの泳ぐスペースまで盛り上がってきてしまうことがあります。
その場合は、【株分け】をおすすめします。株元にハサミで切り込みを入れ、割くように切り分けそれぞれひとまわり大きめのサイズのポットやカゴに植え替えましょう。
メンテナンスは完了!でも、うちの容器、メダカが増えて狭い!
冬までに容器を分けて大きくさせたいけど、メダカの隠れ家になるような植物もいるかな・・・
そんな皆さまにおすすめの商品をラインナップしています。
どれも水に沈めるだけで設置完了の手軽さがポイント!
で水面が凍る程度の寒さなら水中で葉っぱが残り、隠れ家になってくれます。
商品番号:ar-079 販売価格:1,980円
冬でも常緑のナガバオモダカとフイリセキショウの寄せ植えです。
容器サイズ13.5cmのコンパクトサイズで、水鉢に沈めるだけで水鉢のレイアウトを変えることができます。
水面が凍る程度の寒さなら水中で葉っぱが残り、冬眠中のメダカの隠れ家になってくれます。
冬支度を念頭に入れて常緑の水草を入れていくのもメダカの生活に大事なことです。
杜若園芸では、メダカの冬眠生活にあったらうれしい冬に強くて緑を保つ植物をラインナップしています。
(ただし、株元が凍ろ付かない程度で管理が必要です。寒さの程度によっては葉先が茶色くなりますので寒波が来た際には養生が必要な場合があります。)
夏の暑さがまだまだ残っている秋ですが、冬はそれでもやってきます。
寒い冬を乗り越えてメダカたちも植物も成長していきます。秋は冬支度の大事な時期。
メダカの住みかをより良いものにしていくために杜若園芸の衣替え資材をご紹介します。
木枠があることで暑さ、寒さの変化を和らげます。
見映えも良くなり、秋から冬もメダカビオトープを楽しみことができます。
水深と水量があれば、温度変化の厳しいこれからの季節、メダカの生存率をぐっと上げてくれます。
秋でもぽかぽかあたたかい住処づくりには発泡容器や温室が◎
外気の影響を受けづらく、メダカと植物を保護します。
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